Objective
衣装やアバターのすべてのグレーディングサイズを一つの画面で比較することができます。
グレーディングレビューは、グレーディングサイズ別にシミュレートされた結果に基づいて実行されます。
7.1バージョンからモードからウィンドウ表示に変更され、モード切り替えなしで簡単にレビューできます。
Location
メインメニュー▶右上モード▶ レビュー
Operation
- グレーディングの追加と編集が完了したら、[ペアアバター]タブをクリックして[更新]ボタンをクリックします。 →サイズタブのリストが同じように表示されます。
→3Dウィンドウのアバターがデフォルトですべてのサイズに一括適用されます。
→サイズグループが2つ以上の場合、基本サイズを基準にして結合し、表示されます。 - 必要に応じてグレーディングサイズ別にアバターを追加します。
- 各サイズ項目右側のチェックボックスをクリックし、シミュレーションします。
→そのサイズの衣装がアバターに装着されたシミュレーション結果が自動的に保存されます。(ver 6.2)
→各サイズ別にシミュレーション後、パターン修正などの作業でパターンのメッシュが変更された場合は、再度シミュレーションしてください。
- Locationのメニューをクリックします。
→ グレーディングレビューウィンドウが開きます。
→1画面にグレーディングサイズの数に応じて3Dウィンドウが表示されます。
- 再シミュレーションが必要な場合は、各サイズ左上のシミュレーションボタンをクリックしてください。(ver 7.1)
→そのサイズの衣装がシミュレートされます。
- 3Dウィンドウのビューを移動、拡大/縮小、回転します。
→すべての3Dウィンドウのビューが調整されます。
- 3Dトグルバークリックして、衣装とアバターのレンダリング状態を設定します。
→すべての3Dウィンドウに一括適用されます。
- 幅と高さを直接入力して、各3Dウィンドウのサイズを調整します。
→入力したサイズに、各3Dウィンドウのサイズが変更されます。
-
(レイアウト)ボタンをクリックして、3Dウィンドウの配置形態(折り返し/横/縦)を設定します。
→任意のレイアウトに変更されます。
- 初期状態のレイアウトに戻りたい場合は、
(レイアウトリセット)ボタンをクリックします。
-
(フルスクリーン)ボタンをクリックします。
→モニターのサイズに合わせて全画面表示に切り替えます。
- 全画面を終了するには、キーボードのESCキーを押します。
-
(画像の保存)ボタンをクリックして、名前とパスを指定します。
→スナップショットウィンドウが表示されます。
- 必要に応じて、透明な背景や個々の画像の保存オプションをチェックして、「保存」ボタンをクリックします。
→設定されたレイアウトに従って画像が保存されます。
※参照:各画面で右クリック▶[グレーディングサイズを非表示]メニューをクリックすると、そのサイズの3D画面を非表示にすることができます。
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