目次
Objective
glTF 2.0 (GLTF/GLB) ファイルをインポートまたはエクスポートすることができます。
Location
メインメニュー▶ファイル▶インポート / エクスポート▶ glTF 2.0 (GLTF/GLB)
Operation
- Locationのメニューをクリックします。
→ ファイルを開く 画面が開きます。
- 目的のファイルを選択し、OKをクリックします。
→ インポート 画面が表示されます。 - 詳細項目を設定し、OKをクリックします。
メニュー 説明 読み込み形式 ファイルを新たに開くか、または追加します。 オブジェクトタイプ アバター / 副資材としてインポート
GLTF/GLBファイルをアバターや副資材タイプとして読み込みます。 配置ポイント
自動作成GLTF/GLB に合った配置仮想ポイントを自動的に作成します。
サイズ 任意の単位を選択するか、数値を直接入力します。
※ 参照 : GLTFファイルの一般的なデフォルトのサイズは、メートル(Meter)です。
軸変換 オブジェクトの各軸の方向を変更します。
- Locationのメニューをクリックします。
→ ファイルの保存 画面が開きます。
- 目的の場所を選択し、保存をクリックします。
→ エクスポート 画面が表示されます。 - 詳細項目を設定して、OK をクリックします。
メニュー 説明 オブジェクト すべてのパターン/アバター/グラフィック/副資材 エクスポートするオブジェクトを全体または個別に選択します。 単一/複数のオブジェクト 該当するオブジェクトを1つ、または複数のオブジェクトに分離させてエクスポートすることができます。 個別 (Unweld)/併合 (Weld) パターンが縫製された部分のVertexを個別にエクスポートしたり、併合してエクスポートすることができます。 厚み有り(厚い)/ 無し(薄い) パターンの厚さの有無を設定します。 統合UV座標 統合UV座標を一緒にエクスポートします。 オプション 照明
(レンダー照明は除く)照明を一緒にエクスポートします。
衣装アニメーションを含む
(ver 6.1)衣装アニメーションデータを一緒にエクスポートします。 サイズ オブジェクトの単位を選択するか、サイズを直接入力します。
※ 参照 : GLTFファイルの一般的なデフォルトのサイズは、メートル(Meter)です。
軸変換 オブジェクトの各軸の方向を変更します。
ファイルカラーウェイ保存 (ver 6.1) カラーウェイをエクスポートするかを設定します。 単一/
複数ファイル
(ver 6.2)一つのファイルにすべてのカラーウェイ情報を含ませるか、カラーウェイごとに複数のファイルをエクスポートします。 glTF-Embedded 形式で保存 (GLTF Only) テクスチャファイルをGLTFファイルに含ませるglTF-Embedded形式で一緒に保存します。 圧縮ファイルの保存 (ZIP) 色やテクスチャの併合 色やテクスチャが合わさった状態で保存します。
※ 参照 : 「統合UV座標」を選択すると、設定した色が、UVマップに合わさるので、重複するこのメニューは非表示になります。
環境反射色及びマップを除く (Modo 用) 環境反射色とマップは外した状態で保存します。
※ 参照: 「統合UV座標」を選択すると、自動的に環境反射色&マップが除外されるので、このメニューは非表示になります。
メタデータと共に保存 (XML) 衣装のパターン、物性、縫製情報をメタデータ(XML)に一緒に保存します。
属性 | 説明 | 必須 |
reflectionFactor 反射係数 |
PBRマテリアルの反射強度。 CLOのデフォルト値は15(0.15)であり、他のプログラムのデフォルト値は、実際と同じ値である100(1.0)です。 |
X、デフォルト 1.0 |
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