Objective
ブロックを作成するためにCLOから提供しているテンプレートを使用して設定します。
Location
メインメニュー ▶ 右上のモードボタンをクリック ▶ MODULAR
Operation
- ブロック編集ウィンドウの右上隅にあるモジュール構造のプリセット値をクリックします。
→モジュール構造プリセット値ウィンドウが表示されます。 - 目的の衣装のカテゴリとタイプを選択し、[OK]をクリックします。
→ 選択したモジュールテンプレートが2D画面に表示されます。
- ブロックボックスにパターンを配置するために必要な衣装ファイルを追加します。
- 追加された衣装ファイルのパターンをブロックボックスに配置します。
→パターンが配置されたブロックボックスに関連付けられます。
→該当するパターンが3D上のアバターに自動的に配置されます。(ver 7.0) - パターンとブロックボックスを縫い合わせてシミュレートします。
- 2Dツールの 線縫い合せ または 自由縫い合せ を選択します。
- パターンとブロックボックスを縫い合せます。
※ 参照:
- 他のパーツと縫い合せのない部分(裾、袖口、ノースリーブのAH等)は、ブロックボックスに縫い合せ設定をする必要はありません。
- ブロックボックスとブロックの縫製時には、複数縫い合せは使用できません。ブロックボックスの1辺に対して線縫い合せまたは自由縫い合せのみ使用が可能です。
- パターンとブロックボックス間の線分長さの違いはシミュレーションには影響しません。
- ブロック縫い合せ表示/パターン縫い合せ表示 で、ブロックボックスとパターン間の縫い合せ設定を表示します。このツールは、Modularモードではデフォルトで有効になっています。ブロック同士の縫い合せを非表示にしてからパターン縫い合せのみを表示する場合にクリックし、再度クリックすると表示されます。
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