Objective
最終レンダリングの画像に適用されるレンダリングプロパティを設定します。
Location
レンダリングツールバー▶ レンダリングプロパティ
Operation
- Locationのパスをたどります:
→ 属性編集画面にレンダリングのプロパティが表示されます。
- 次の表を参考にしてレンダリングプロパティを設定します。
※参照:
- 属性編集画面の右上隅にある開く 、 保存ボタンをクリックすると、設定されたレンダリングプロパティを保存または呼び出すことができます。
- レンダリングを高速に行うには、以下の情報を確認してください。
1. OSがWindowsの場合:
a) グラフィックカードがNvidiaの場合、レンダリングエンジンをGPU (CUDA)を選択するとレンダリングがより高速になります。
b)グラフィックスカードがAMDまたはIntelの場合、レンダリングエンジンをGPU(OpenCL)を選択すると、レンダリングがより高速になります。
2. OSがMacの場合:
a)グラフィックカードがNvidiaの場合、レンダリングエンジンをGPU(CUDA)を選択すると、レンダリングがより高速になります。
b)グラフィックカードがAMDまたはIntelの場合、レンダリングエンジンをCPUを選択するとレンダリングがより高速になります。
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