Objective
CLO ver4.0.0からV-Rayレンダリングが追加され、非常に鮮明で分かりやすい画像を作成することができ、3D衣装の縫い目やパッカリングもはっきりと表現されます。
Location
メインメニュー ▶ レンダリング ▶ レンダリング
メインメニュー ▶ ディスプレイ ▶ ウィンドウ ▶ Render
Operation
- Locationのツール/メニューをクリックします。
→Renderウィンドウが表示されます。
インタラクティブレンダリングツール、またはレンダリングウィンドウをクリックします。
→3Dウィンドウの衣装やアバターがレンダリングされ、3Dウィンドウでビューコントロールがリアルタイムで反映されます。
→材質属性編集の変更もリアルタイムでレンダリングに反映されます。- レンダリングを実行している途中で一時停止したい時は、レンダリングツールの
レンダリング停止 をクリックします。
→ レンダリングが一時的に停止します。 - レンダリングを再度実行したい時は、
インタラクティブレンダリング をクリックし、最終レンダリングの画像を抽出したい場合は
最終レンダリング(画像/動画) を選択します。
→ レンダリングプロパティ、照明プロパティ、画像/動画プロパティ の設定に応じて最終レンダリング画像が生成されます。
※参照:
-
レンダリング画面で表示されている画像は、インタラクティブレンダリングのプレビュー画像です。一方、最終レンダリング画像は、ユーザが設定したレンダリング、照明、画像/動画のプロパティが100%適用されて保存されるより高クオリティな画像です。
-
トップステッチアイテムの「規格」属性の変更などのメッシュの変更は、リアルタイムレンダリングに反映されません。
- レンダリング画面左下のボタンでプレビュー画面を100%またはレンダリングウィンドウのサイズに合わせることができます。(ver 6.1)
コメント