Objective
「パターン」単位でテクスチャの移動・地の目の回転、「生地」単位でテクスチャの拡大/縮小/回転をするために使用します。
Location
メインメニュー ▶ 素材 ▶ テクスチャ ▶ テクスチャ編集(2D)/(3D)
2D/3Dツール ▶ テクスチャ編集(2D)/(3D)
Operation
-
Locationのパスをたどります:
メインメニュー ▶ 素材 ▶ テクスチャ ▶ テクスチャ編集(2D)/(3D)
2D/3Dツール ▶テクスチャ編集(2D)/(3D)
-
パターンに設定されたテクスチャ上で、左クリック ▶ ドラッグします。
→ 選択したパターンのテクスチャ画像のみ移動します。
- Locationのパスをたどります:
メインメニュー ▶ 素材 ▶ テクスチャ ▶ テクスチャ編集(2D)/(3D)
2D/3Dツール ▶テクスチャ編集(2D)/(3D)
- 地の目を回転したいパターンをクリックします。
→ 選択したパターンの地の目が黒い矢羽で表示され、有効になります。
- 有効な地の目の矢羽上でカーソルが回転矢印になった時にドラッグします。
→ 選択したパターンの地の目が回転され、地の目に応じてテクスチャ画像も回転します。
- またはパターンを選択して「属性編集画面(Property Editor) ▶ 生地 ▶ 地の目方向」で角度を入力して地の目を回転します。
→ 選択したパターンの地の目が回転され、地の目に応じてテクスチャ画像も回転します。
- シミュレートします。
→ 地の目方向の変化に応じて衣装がドレーピング状態も変化します。
- Locationのパスをたどります:
メインメニュー ▶ 素材 ▶ テクスチャ ▶ テクスチャ編集(2D)/(3D)
2D/3Dツール ▶テクスチャ編集(2D)/(3D)
- テクスチャを拡大/縮小したい生地が適用されたパターンを選択します。
→ 2D/3D画面右上のギズモが有効になります。
- 斜め線を左クリック ▶ ドラッグします。
→ テクスチャのサイズが拡大/縮小します。
→ 縦・横の比率を維持しながら、テクスチャのスケールが調整されます。
- 生地の上下/左右方向にのみテクスチャを拡大/縮小するには、縦/横方向の線をクリック ▶ ドラッグします。
→ 同じ生地が適用されている全パーツで同様にテクスチャのスケールが調整されます。
- Locationのパスをたどります:
メインメニュー ▶ 素材 ▶ テクスチャ ▶ テクスチャ編集(2D)/(3D)
2D/3Dツール ▶テクスチャ編集(2D)/(3D)
- 回転したい生地が適用されているパターンを選択します。
→ 2D/3D画面右上のギズモが有効になります。
- ギズモの曲線上にカーソルを置くと円が表示されます。
- 円周に沿ってドラッグします。
→ 選択された生地のテクスチャ画像が回転します。(地の目は回転しません。)
※ 参照: 生地の選択後「属性編集画面(Property Editor) ▶ 材質 ▶ テクスチャ変形(テクスチャ適用時のみ表示)」で画像の幅と高さ、回転角度を直接数値で入力することができます。
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