Objective
プログラムが何らかのエラーで強制終了した場合、再起動時に自動保存されたファイルを読み込むことができます。
※ 参照:
- ver3.1.0からプロジェクトファイルが自動的に保存されます。
- 自動保存は3分毎の単位で実行されます。したがって、プログラム起動後3分以内の作業は自動では保存されません。
Location
プログラム実行で開く場合
強制終了後プログラムを実行 ▶ 自動保存ファイルを開くダイアログ
フォルダを参照して開く場合
C: ▶ ユーザー ▶ パブリック ▶ パブリックのドキュメント ▶ CLO-ENTERPRISE ▶ Assets_ver_x.x.x ▶ Autosave
Operation
プログラム実行で開く場合
- Locationのパスをたどります:
強制終了後プログラムを実行 ▶ 自動保存ファイルを開くダイアログ
→ [はい]を選択すると、自動保存された衣装/プロジェクトファイルが開きます。
フォルダを参照して開く場合
- Locationのパスをたどります:
C: ▶ ユーザー ▶ パブリック ▶ パブリックのドキュメント ▶ CLO-ENTERPRISE ▶ Assets_ver_x.x.x ▶ Autosave - フォルダに作成されているautosave.zpac/ autosave*.zprjファイルをダブルクリックします。
→ プログラムが実行され、衣装/プロジェクトファイルが開きます。
※ 参照:
自動保存されるパスを設定
下のパスで自動保存されるファイルの場所を設定することができます。(ver2.3.0~)
メインメニュー ▶ 設定 ▶ ユーザ設定 ▶ 既定のファイル ▶ 自動保存 ▶ ファイルパス
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