Objective
生地の使用を最小限にするためにパターンを効率的に配置し、生地用尺を確認します。
Location
右上のモードの変更ボタンをクリック ▶ PRINT LAYOUT ▶ツールバー▶パターン配置/配置停止/配置設定/配置初期化/スナップショット
Operation
- Locationのメニューをクリックします。
→生地にパターンが最適化された状態で配置され、計算された結果が表示されます。
※参照: 直接パターンをクリック▶ドラッグして設定した生地幅の中に移動させて配置するか、 並べ替え 、および 一定の間隔で整列 機能を使用してパターンを配置することができます。
- Locationのメニューをクリックします。
→パターン配置が停止されます。
※参照:
- 配置時間を節約するために配置完了を待たずに、任意の時点で配置を停止し、その時点までに計算された回数の結果で配置することができます。
- パターン数に応じて配置計算回数が異なります。回数が高いほど、最適の配置結果を得ることができますが、パターン数が多いほど、計算回数が高くなり、より多くの時間がかかります。進行バーがフルになると、1計算が完了したことを意味します。
- Locationのメニューをクリックします。
→[属性編集]ウィンドウに配置属性が表示されます。
- 各属性を設定します。
- Locationのメニューをクリックします。
→パターンを初期の配置状態に初期化します。
- Locationのメニューをクリックします。
→ 2Dスナップショットウィンドウが表示されます。
- オプション設定 をし、パターンが生地に配置された状態を画像として保存します。
※参照: 芯/漉きが設定されたパターンと内部図形は 芯タブに別々に分類されます。(ver 6.1)
コメント