Objective
生地の使用を最小限にするためにパターンを効率的に配置し、生地用尺を確認します。
Location
右上のモードの変更ボタンをクリック ▶ PRINT LAYOUT ▶ツールバー▶パターン配置/配置停止/配置設定/配置初期化/スナップショット
Operation
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Locationのメニューをクリックします。
→生地にパターンが最適化された状態で配置され、計算された結果が表示されます。
※参照: 直接パターンをクリック▶ドラッグして設定した生地幅の中に移動させて配置するか、 並べ替え 、および 一定の間隔で整列 機能を使用してパターンを配置することができます。
- Locationのメニューをクリックします。
→パターン配置が停止されます。
※参照:
- 配置時間を節約するために配置完了を待たずに、任意の時点で配置を停止し、その時点までに計算された回数の結果で配置することができます。
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パターン数に応じて配置計算回数が異なります。回数が高いほど、最適の配置結果を得ることができますが、パターン数が多いほど、計算回数が高くなり、より多くの時間がかかります。進行バーがフルになると、1計算が完了したことを意味します。
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Locationのメニューをクリックします。
→[属性編集]ウィンドウに配置属性が表示されます
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各属性を設定します。
メニュー 説明 配置オプション
衣装数 量産のため、生地に配置する衣装数を入力します。 グレーディング配置 グレーディングパターンを配置します。
右側のグレーディング選択ボタンをクリックすると、配置するグレーディングパターンのサイズと数を直接設定できます。※参照:生地に配置されたグレーディングサイズ別に色を変更して表示したり、サイズ名を確認することができます。(
ver 7.2)
•グレーディングカラー表示:2Dトグルバー»グレーディングランダムカラー
•グレーディングサイズ表示:2Dトグルバー»グレーディング名ビューアイコン配色 すべての配色を生地に配置したり、右側の配色選択ボタンをクリックして、選択した配色のみ配置します。 地の目方向 一方向
パターンを生地の地の目方向に沿って一方向に配置します。
二方向
地の目を逆方向にしたパターンも含め最適化された状態でパターンを配置します。
パターンの間隔 パターン間の間隔を設定します。
パターン寸法 基本
パターンを基本サイズで配置します。
収縮率
(ver 2024.0)パターンを収縮率が反映されたサイズで配置します。
情報 単位 単位を設定します。 生地 幅 生地の幅を調整します。 長さ パターンが配置された生地の全長を確認してください。 マーカー長さ
(ver 7.2)
生地の長さを直接設定して、パターンを設定された生地の長さ内に配置します。 取り都合 生地用尺 総生地100%を目安に、パターンに使用された生地の面積が%で計算されます。 残反 パターンで使用された面積を除いた残りが%で計算されます。 面積 配置されたパターン 生地に配置されたパターンの面積を確認します。 レムナント パターンが配置されていない残りの面積を確認します。
- Locationのメニューをクリックします。
→パターンを初期の配置状態に初期化します。
-
Locationのメニューをクリックします。
→ 2Dスナップショットウィンドウが表示されます。
- オプション設定 をし、パターンが生地に配置された状態を画像として保存します。
※参照: 芯/漉きが設定されたパターンと内部図形は 芯タブに別々に分類されます。(ver 6.1)
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