Objective
3D画面に重力を作用させ、衣装のパターンをドレーピングするために使用します。
シミュレーションボタンを押すと、衣装のパターンは床に落ちますが、この時、アバターのようなオブジェクトがある場合には上にかかります。衣装のパターン間に縫い合せが設定されている場合には、生地がドレーピングされて下に落ちると同時に縫い合せされます。
Location
メインメニュー ▶ 3D衣装 ▶ シミュレーション
3Dツール ▶ シミュレーション
Operation
- Locationのパスをたどります:
メインメニュー ▶ 3D衣装 ▶ シミュレーション
3Dツール ▶シミュレーション
→3D衣装画面の衣装がドレーピングされます。
※参照: シミュレーションプリセット値がツールに追加されました。(v.3.2.0~)
3Dツールの シミュレーションを長押しして、必要なオプションを選択します。
オプション名 | 機能 |
---|---|
通常 |
主に、衣装の作業時に設定します。 シミュレーション速度が速いため、着装作業時に効率的です。 |
完全 |
主に、衣装の作業完了後に設定します。 シミュレーションがより安定しますが、速度が多少遅くなります。 |
完全(生地物性計算) |
主に、衣装の作業完了後に設定します。 シミュレーションが安定し、生地物性が実物のように表現されますが、速度がかなり遅くなります。 |
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