Objective
CLO ver4.0.0から 粗さ オプションを使用して、生地の光沢表現をします。
Location
オブジェクトブラウザ(Object Browser) ▶ 生地の属性編集画面(Property Editor) ▶ 材質 ▶ タイプ
Operation
- Locationのパスをたどります:
オブジェクトブラウザ(Object Browser) ▶ 生地の属性編集画面(Property Editor) ▶ 材質 ▶ タイプ - 以下の表を参照して生地の光沢や、副資材の材質を表現します。
オプション名 説明 タイプ 生地の反射のタイプを選択して、よりリアルな輝きを表現します。 Fabric_General 一般的な生地を表現するときに使用します。 Fabric_Shiny 輝く生地を表現するときに使用します。 Leather 革を表現するときに使用します。 Metal 金属を表現するときに使用します。 Plastic プラスチックを表現するときに使用します。 粗さ 強度 反射の粗さで生地の光沢感を調節します。 Map 粗さのMapを追加・編集して生地の光沢感を調節します。 Map 右側にあるボタンをクリックして粗さのMap画像を追加します。 Map Instensity Mapの強度を調整します。 Invert 選択すると輝く部分と光沢のない部分を入替えます。CLO ver4.0.0以前のバージョンで提供されている鏡面反射マップを使用する際はこのオプションを必ず選択します。 反射強度 値が高いほど光を強く反射し、値が低いほど反射が弱くなります。
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