-パターンの外周線や内部線にゴム設定をして、その部分を収縮させたり、弛緩したりできます。
-2Dツールバーのパターン編集ツールを選択して、内部線または外周線を選択し属性編集でゴム設定することができます。
-パターンのすべての外周線/内部線にゴム設定することができます。
- 2Dツールバーの パターン変形ツールを選択してゴム設定することもできます。
-ゴムを設定する線分を選択して、属性編集でゴム設定に移動します。
-チェックボックスをクリックすると、ゴム設定が有効になります。
- 3Dツールバーの シミュレーションツールを選択します。
-ゴム設定後、シミュレーションするとゴムが3D衣装に反映されます。
-ゴムの強度を設定することができます。
-基本的な値は10に設定されており、強度が高いほど外部の影響が少なく、設定されたゴムの比率を維持します。
-通常の衣装作業時には、強度を10に維持することをお勧めします。
-ゴムの比率を設定することができます。
-選択された線分の本来の長さが100%であり、比率を少なくすればするほど線分の長さが短くなります。
-ゴムの比率は、0から200まで設定できます。
-ゴムが設定されている線の完成の長さを入力することができます。
-値を入力すると、比率は自動的に計算されます。
-線を複数選択した後、選択された全ての線分の全体の値を入力することができます。
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