-パターン単位で生地の地の目や位置を変更したり、生地単位でテクスチャの回転、サイズ変更することができます。
-3Dツールバーのテクスチャ編集(3D)ツールを選択するか、メインメニュー▶素材▶テクスチャ▶テクスチャ編集(3D)で実行します。
-パターン内にインポートされたテクスチャの上でクリック▶ドラッグします。
-選択したパターンのテクスチャ画像のみ移動することができます。
- パターン上でサイズ調整
-拡大、縮小する生地が適用されたパターンを選択した場合、3Dウィンドウの右上のギズモが有効になります。
-斜め線をクリック▶ドラッグします。テクスチャ画像の柄を縦、横の比率を維持しながら、大きさを調整します。
-生地の上下、左右方向にテクスチャを拡大または縮小するには、縦、横方向の線をクリック▶ドラッグします。同じ生地で適用されている全てのテクスチャ画像がその軸方向に調整されます。 - 生地基準でサイズ調整
-テクスチャを拡大または縮小する生地をクリックします。
-属性編集▶変換▶テクスチャで画像の幅と高さの値(mm)を入力します。
※参照: 設定されている幅を割合(%)で調整することができます。(ver5.0.0)
- パターンの上を回転する
-シクソを回転したいパターンをクリックすると、選択したパターンのシクソが黒に有効になります。アクティブシクソの上でマウスカーソルが回転形に変わったらクリックした状態でドラッグします。
-選択したパターンのシクソが回転され、シクソに応じてテクスチャ画像も回転します。 - Property Editorで回転する
-シクソを回転したいパターンをクリックします。
- Property Editor▶生地▶シクソ方向で角度を入力してシクソを回転します。
-シミュレーションとシクソ方向に沿って衣装がドレーピングされる形態が異なります。
-回転する生地が適用されたパターンを選択すると、3Dウィンドウの右上のギズモが有効になります。
-ギズモのワン上でカーソルを置いて、円周に沿ってドラッグすると、選択された生地のテクスチャ画像を回転させることができます。
-キーボードのShiftキーを押した状態でドラッグすると、開始点から45°、90°の位置にスナップし、回転することができます。
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