-パターン単位で生地の地の目や位置を変更したり、生地単位でテクスチャの回転、サイズ変更をすることができます。
- 2Dツールバーのテクスチャ編集(2D)ツールを選択するか、メインメニュー▶素材▶テクスチャ▶テクスチャ編集(2D)で実行します。
-パターンの中にインポートされたテクスチャ上で左クリック▶ドラッグします。
-選択したパターンのテクスチャ画像のみ移動することができます。
- 拡大縮小
-拡大、縮小する生地が適用されたパターンを選択した場合、3Dウィンドウのギズモが有効になります。
-斜め線を左クリック▶ドラッグします。
-テクスチャ画像の柄を縦、横の比率を維持しながら大きさを調整することができます。
-生地の上下、左右方向にテクスチャを拡大/縮小するには、縦、横方向の線をクリック▶ドラッグします。
-同じ生地で適用されているパターンの全ての生地の大きさが調整されます。 - 生地の変換
-テクスチャを拡大、縮小する生地をクリックします。
-属性編集▶変換▶テクスチャで任意の画像の幅と高さの値(mm)を入力します。
-回転したい生地が設定されているパターンを選択すると、2Dウィンドウのギズモが有効になります。
-ギズモの1/4円の上にカーソルを置くと、正円が表示されます。
-円の周囲に沿ってドラッグすると、選択された生地のテクスチャ画像を回転させることができます。
-キーボードのShiftキーを押しながらドラッグすると、ドラッグ開始点から45˚、90˚の位置にスナップしながら回転することができます。
- パターン上で
-地の目を回転したいパターンをクリックすると、選択したパターンの地の目が黒になり有効になります。
-有効な地の目の上でカーソルが回転形に変わったらドラッグします。
-選択したパターンの地の目が回転され、地の目に応じてテクスチャ画像も回転します。 - 属性編集で
-地の目を回転したいパターンをクリックします。
-属性編集▶生地▶地の目方向で角度を入力して地の目を回転します。
-シミュレーションすると、地の目方向に合わせて衣装がドレーピングされます。
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