- 3D衣装に作成したパイピングを選択して編集することができます。
- 3Dツールバーのパイピング編集ツールを選択するか、メインメニュー▶素材▶パイピング▶パイピング編集で実行します。
- 3D衣装でパイピングの上をクリックします。
-選択されたパイピングは黄色でハイライトされます。
- パイピングの端点のいずれかを編集したい方向に向かってドラッグします。
- 3D衣装でパイピングを選択すると、属性編集に選択されたパイピングの属性が表示されます。
-属性を表示するためにパイピングを選択する時は3Dツールバーのパイピング編集ツールと
パターン変形ツールを使用することができます。
- 名前
-選択されたパイピング名を変更します。 - 線の長さ
- 選択されたパイピングの長さを確認します。 - 幅
- 選択されたパイピングの幅を確認し、編集することができます。最小1mmから最大15mmまで調節が可能です。 - 粒子間隔
-選択されたパイピングに設定されている粒子間隔を確認し、編集することができます。
-基本的な粒子間隔は1.5mmに設定されています。パイピングの幅が小さいほど粒子間隔の値は、3mm以下に設定することをお勧めします。 - 非表示
-選択されたパイピングを非表示にすることができます。メニューのチェックボックスをクリックして非表示機能で非表示にすることができます。
-パイピング編集ツールが選択されている状態では、半透明に表示され、3Dツールバーの他のツールに変更すると、非表示にしたパイピングは見えません。
- 生地
-選択されたパイピングの生地を変更することができます。
-リストに表示される生地は、オブジェクトブラウザの生地リストと同じです。
-パイピングの上で右クリックするとパイピングに関連したポップアップメニューが表示されます。
-パイピング関連のポップアップメニューを表示するには、3Dツールバーのパイピング編集ツールと
パターン変形ツールを使用します。
- 削除
-選択されたパイピングを削除することができます。
-パイピングを選択した後、キーボードのDeleteキーを押して削除します。 - パイピングリフレッシュ
-3D衣装に生成されているすべてのパイピングリフレッシュできます。
-主に、3D衣装をシミュレーションする過程でパイピングの形状が崩れた際に使用します。 - 非アクティブ化
-選択されたパイピングを無効にすることができます。
-非アクティブになっているパイピングの上で右クリックし、ポップアップメニューからアクティブメニューを選択すると、パイピングが再び有効になります。 - 固定
-選択されたパイピングを固定してシミュレーションされないようにすることができます。
-固定したパイピングをもう一度右クリックすると、ポップアップメニューから固定解除を選択できます。固定解除メニューを選択すると、パイピングを3D衣装と一緒にシミュレーションすることができます。 - 四角形
-パイピングのメッシュ構造を四角形に変換します。 - 三角形
-パイピングのメッシュ構造を三角形に変換します。 - 非表示
-選択されたパイピングを非表示にします。
-パイピング編集ツールが選択されている間は、非表示にされたパイピングが半透明に表示され、3Dツールバーの他のツールに変更するとパイピングが3Dウィンドウで見えなくなります。
-非表示にされたパイピングを再表示するにはパイピング編集ツールを選択しパイピング上で右クリックすると、ポップアップメニューから表示メニューを選択できます。表示メニューを選択すると、非表示にされたパイピングが再表示されます。
- すべてのパイピングを表示
-非表示にされたすべてのパイピングを再表示できます。
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