Objective
アバターの関節が有機的に接続されていてポーズを簡単に変更することができます。
※ 参照:
- 他の3Dソフトウェアで作成したアバターのHumanIKはCLOと互換性がありません。
- 他の3Dソフトウェアで作成したアバターをCLOと互換させるためには、CLOアバターの骨の構造や名前と同じになるように作成する必要があります。
- CLOアバターの骨の構造や名前を参照する場合、以下のファイルをダウンロードしてください。
Location
3D画面 ▶ X線関節表示 ▶ IK
Operation
- Locationのパスをたどります:
3D画面 ▶X線関節表示 ▶ IK
→ アバターの関節点を表示すると、IK画面が3D画面の右上に表示されます。 - IK画面の5つのオプションを必要に応じて設定します。
オプション名 機能 IK関節表示
選択時、アバターの関節が有機的に接続された状態でポーズ変更ができます。この機能は、デフォルトで選択されています。選択を解除すると、関節の接続はなくなり、それぞれの関節を個別に動かすことができます。 全関節編集
関節を移動/回転する時、影響を受けるすべての関節(操作する関節によっては全身)が一緒に移動します。 部分関節編集
関節を移動/回転する時、選択した関節と直接接続されているグループの関節のみが移動します。 移動をロック
ロックされた関節は、他の関節の移動/回転によって移動しないように制限されます。完全に動かないわけではなく、自然なポーズ変更のために他の関節の変更によって動く場合もあります。 回転をロック
ロックされた関節は、他の関節の移動/回転によって回転しないように制限されます。 - 希望の関節をクリック ▶ ドラッグして移動します。
→ ポーズが変更されます。 - または希望の関節をクリックして表示されるギズモを使用して、移動/回転します。
→ 移動/回転でポーズが変更されます。
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