Objective
CLO Standaloneのバージョンをインストールした後、実行する方法について確認できます。
Operation
- デスクトップに作成されたCLOアイコンをクリックして、プログラムを実行します。
- プログラムを実行すると、次のようにログインウィンドウが表示されます。
- ユーザIDとパスワードを入力します。
- 必要に応じて詳細オプションを設定して、[ログイン]ボタンをクリックします。
※ 参照:
プロキシサーバーを使用する場合
→ プロキシサーバーを使用するには、上記のようにプロキシサーバーを使用(Use Proxy Server)にチェックして、
プロキシサーバーに関する情報を入力します。
オフライン認証
→HWファイルを作成するために[HWファイル作成(Create HW File)]ボタンをクリックします。
→ユーザIDをファイル名として指定してHWファイルを保存します。
→作成されたHWファイルをsupport@clo3d.comに送り、LCNファイルの作成を要求します。
→CLOから受信したLCNファイルをダウンロードします。
→[LCNファイル登録(Register LCN File)]ボタンをクリックします。
→LCNファイルをクリックして登録します。
→登録が完了すると、「License file registration completed」ウィンドウが表示されるので、[OK]ボタンをクリックします。
→[ログイン]ボタンをクリックします。 - [設定]ウィンドウで、以下のオプションを設定します。
単位 基本的に仕様する単位を設定します。 言語 言語を設定します。 ビューコントロール マウスと使用プログラムの特性に合わせて提供されるビューコントロールの設定を選択します。
個々の設定は、メインメニューの「設定>ユーザ設定>ビューコントロール」で行うことができます。
グラフィックオプション
アンチエイリアス オブジェクトの境界面が滑らかに見える程度を設定します。
数字が大きくなるほど境界面は滑らかになり、レンダリング速度は遅くなります。
影を描画 チェックをするとデフォルトが影表示になります。 VBOsを使用 レンダリング速度を向上させることができるVBOsを使用するかを設定します。 ノーマルマップを使用 3Dの縫い目や素材の質感をリアルに表現することができるノーマルマップを使用するかを設定します。 - [OK]ボタンをクリックすると、プログラムが正常に実行されます。
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